2009年 11月 12日
こんばんは。 法事から帰りまして、早速(?)工作をしました。 タネ車はこちら。 言わずもがな、KATOのDD51です。 以前コチラの方が詳説された通り、かなりいわくつきの車両。 何しろ そのものズバリのグループは43年度4次債務、1ロットのみ! No.は645~667が該当して、そのうち 645~660がA寒地で北海道に新製配置 661~667がB寒地で稲沢第一に配置されたそうです。 もちろん、現役車は存在しません(^^;) 製品状態から、 ボンネットのキャブ側、空気清浄機室ルーバー上の水切りを削り取ると、 ほぼ593~644の形態になります。 ユーロライナー色、初代の-592はこのグループですね。 いずれにせよこのグループも現存しません。。。 今回、セキの牽引用に加工開始です。 とりあえず、最大のヤマ場のココ 現存の全車はこの部分のランボードが凸状に上がっています。 というわけで プラ板を切り貼りして何とか形になりました。 今回は800番台とするので、 腰部のルーバー、屋根上のSG煙突も撤去www このまま仕上げると808~854のベースになります。 さらに扇風機カバーをつけたら855~865 更にさらに、ボンネット上にあるボルト留めの蓋をヒンジにしたら866~885に。 ここまでくらいが軽加工で済む範囲ではないでしょうか!? 886以降は、ラジエターカバーが2分割化、 そして何より前面手すりの曲げ方が変わっていて、これは大事になりそうです。。。 そもそも カンタムで800番台が出てくれれば、それに越したことはないのですが…(-_-;) にほんブログ村
by petiagara
| 2009-11-12 23:21
| DL:16.5mm
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