2018年 12月 26日
TomixのEF64 1010を中古で購入しました。 高校時代の冬合宿で新潟に行った時のこと、宿からほど近い上越国際スキー場前駅に夜みんなで行き、 寒い中マニっていた時にやってきたのがこのカマ。 重連でワムの紙列車を牽引する姿、MMのブロアー音、単調に続くワムのジョイント音に感動しました。 プラの完成品で待望のロクヨン1000番が発売されてしばらく経った頃で、欲しいと思った時に国鉄色は既に市場から蒸発。 仕方なく店頭でダブつき気味だった試験塗装を買って塗り替えることにしました。 そのころ流行り始めた?IPAで塗装剥離を試すも、失敗して車体はドロドロ・・・ あえなく部品取りとなり、今もバラバラになった動力ユニットが残っています。 閑話休題 EF64 1000は早々に金型改修でリニューアルされたため、初期ロットの仕様は一回しか生産されませんでした。 1010号機はリニューアル後は発売されていないため、この仕様の商品のみとなります。 黄色成型のケースに白色成型に赤く塗装したレンズが入っています。 発売当時ですら「こりゃないでしょ」と思ったのが懐かしいですね。 今ではファインスケールのパーツが数社から出ているので、交換が楽しみです。 ジャンパ栓収めはエコーモデルのパーツに交換されています。 これは純正品に戻したいと思います。 EF81用を流用したパンタグラフ。 リンクまで可動式になのはすごいですが、台座のピッチを直してPS-22Bに換装する予定~。 今回は私らしくなく(?)、IPAプールへ直行せず元の塗装を生かして手を入れていきます。
by petiagara
| 2018-12-26 23:59
| EL:16.5mm
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